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Udemy: 【初心者向け】2時間でわかる!確実に商談を前進させる営業トーク50選
概要
成果を出すための3つのポイント
- Yes を急ぐより、「No を言わせない」
- 議題について、顧客と課題感を共有する
- 課題の必要性や対象者は?
- 具体的にどのくらい必要?
- 課題感の共有後、自分の知識と掛け合わせ、ソリューションを想像
- 商品特性より、「判断基準を売り込む」
- 顧客の課題には、複数あっても大きさに差がある(課題?、予算?、モチベUP?)
- その課題に応じた判断基準をもって、商品を売り込む
- スピーディな対応により、「顧客の熱を下げない」
- 連絡や対応のスピード(遅くても3日)
- 顧客は、方々から営業を受けるため、紹介した商品の説明も埋もれてしまう
- 担当者の力量も競合と比較されている
訪問前の動き
- 顧客に聞ける内容は聞いておく
- 事前の聴取がないと、複数の案がある場合、当日は一方的な話になってしまう
- ある程度、選択肢を絞らせることで、想定質問への深掘りもできる
- 社内ノウハウ
- 社内相談しておくことで、過去の対応実績から、新たな対応ができる可能性が高まる
- 訪問前に決めること
- 訪問の目的とゴールは明確であるか(相手の心に残したいこと)
- 目的とゴールに顧客にとって有益な情報があるか
課題の引き出し方
- テーマの確認
- 課題の洗い出し
- 担当者と決裁者の課題を聞く(社内では?、管理者では?、あなたは?)
- 二人が語る課題が、大きな課題である可能性高い
- 課題の深掘り
- 課題は、「数値と人」に注目すると、見つけやすくなる
- 問題は誰に当てはまる?、具体的なシーンは?、どの程度の割合で当てはまる?
- 課題の焦点化
- 「重要度、緊急度」で課題を分類分けし、各課題に「絡まり」を持ち、重要性が高い課題を見つける
- 過去から現在までの取組、新たな課題を引き出す
- 顧客の成功体験と、失敗経験を踏まえて、提案する
- 社内資料を獲得できると、本当に刺さる提案への第一歩
- 取り組みへの共感と、方向性の確認
- 「他者を追随 or 方向性維持 or 方向転換」への次の一歩について、制約を省きどうしたいか
- お土産情報を用意する
- 顧客にとって有益な情報
- また話したいと思う営業マンへ!
失敗しない提案を作成
- 時期の確認
- いつ頃に実現できると理想か?
- 内部のマニュアル的に〇月までに合意を取る必要あるか?
- 導入にあたり予算獲得時期との兼ね合いも必要のため、スケジュール共同作成等の提案
- 予算の確認
- 予算的に無理な提案をしないため、概算でも良いので把握する必要あり
- 直接的に聞く or 他社サービスの導入例を元に金額感を聞く
- 検討組織の確認
- 提案商品サービスによる顧客の課題解決以外にも、導入に至るまでの課題も把握する必要あり
- 誰が提案承認する?
- 名刺交換等の顔合わせだけでも試みる
- 営業の場への同席を打診
- 競合接触の確認
- 顧客は、競合の
何に対して
魅力を感じているかに着目
- どういった点が良いと感じたか
- 他社のサービスも引き合いに出して判断基準を探る
- 現在のサービス判断基準と理由の確認
- 顧客の選定基準に合わせたサービス紹介
- 直接、選定基準を聞く
- 曖昧なら、顧客が言語化できていない観点を一緒に探す
スムーズに提案に移行するコツ
- 他社の事例からサービス紹介
- 顧客の課題感と近い、他社の成功事例を切り口へ
- 違う部分もあるため、顧客に合わせてアレンジ
- 複数の選択肢を提示
- 基準を明確にして3案ほど用意
- 費用が安い案、効果が高い案、他社の成功事例の案
クロージング
- 「すぐに受注に結びつきそう!」
- 「担当者レベルでは不安…」
- 不安要素を除外する提案
- 担当者が社内で導入を進めるにあたり、会議の同席や書面作成など営業マンとしてサポート
- 「予算がなくて…」
- OKラインを探る
- 「顧客の予算に合わせて提案したいから、予算の3パターン程教えてくれると!」
- 「一番安いプランから試験的に始めて、データを見てプランを考えるとか!」
- 「導入は急がない…」
- 外部の動きを比較させる
- 社会変化へ急ぎ対応することとか、競合の動きとか
- スタートが早いほど、課題解決へのノウハウを蓄積できる
- 特別対応など社内交渉が必要な時
- 相手の本気度を見極める
- 1: 具体的なスケジュールと予算を検討します!
- 2: 決裁者に相談します
- 3: 関係各所から必要な情報を集めます
- 4: チーム内に情報共有します
- 5: 考えておきます
まとめ
- 大前提は、信頼を獲得すること
- ステップを作ってトライ
- 社外のみならず社内でも実践
WRITTEN BY
Masayuki Onishi
Web Developer